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カタツムリウム [飼育]

最近の気になるコケリウム&きのこリウムを作ってみました。
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遠目にはいい感じ。

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料理で切り捨てたエノキ茸の石づきを植えたら、ちゃんと子実体がでました。

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そしてカタツムリも入れました。
餌もあるし、いいね!
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100均商品で簡単に作成する小型カタツムリウム [飼育]

カタツムリウムはカタツムリ+テラリウム・ビバリウム・パルダリウム的な造語。

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100均で購入した調味料入れの高さのあるタイプ。

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最近に新調した電動ドリルと穴あけ用ソー。

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ギューンと一発。

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18mm径の穴が開いた。

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これも100均で購入した網戸補修シール。

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これを張って出来あがり。

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いつもの床材。

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ポトスを入れたら水を霧吹き。

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シンプル・イズ・ベスト

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アマミヤマタカマイマイの幼貝を入れました。
気に入ってくれるかな。








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キンチャクギセル ファーム [飼育]

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キンチャクギセルが増えてきたので幼貝だけ別の飼育ケースに移動。

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養殖してるみたい。
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トライオンギセルの成長 [飼育]


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今年の5月下旬から飼い始めたトライオンギセルが産んだ幼貝。

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半年も経たってないのに成貝になっている。
成長が早くない?

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キセルガイの幼貝 [飼育]

久しぶりに貝の世話をしてるとなんだかんだと増えてますね。

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オルサトギセル
シリボソギセルのシノニムではなく別種という噂。

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ミカドギセル
幼貝からして巻きの細かさが凄い。
当たり前か。
いつもキノコ類ばかりだったのでニンジンを入れてみた。

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コシボソギセル
なんか繊細な貝ですよね。

貝の世話も数が多いので今日はおしまい。
明日も続きをしないと。

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ヒロクチとナカダ [飼育]

同じ産地のヒロクチコギセルとナカダコギセルを一緒のケースで飼育しています。
久しぶりに見るといつの間にか幼貝が産まれてました。

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よく見るとサイズと形に違いがあります。

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並べてみると一目瞭然。
大きいほうがヒロクチコギセル。
小さいほうがナカダコギセルのようです。
ちゃんと育つかな。


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100均ケース [飼育]

100均で飼育に使えそうな商品を探すのは楽しいです。
今回、見つけたのは蓋を開けたまま固定できるケースです。

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2個セットでお得。

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小さめなので小型種や中型種でも1個体飼いに良さそうです。

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蓋も大きく開いて固定可能。

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ミニルーターのドリルで空気穴を開けて。
床材はいつものソイル。

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オオベソマイマイを入れてます。

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こっちはヒラコウラベッコウガイ。




ヘソアキアツマイマイの幼貝 その後 [飼育]

ヘソアキアツマイマイの幼貝が大きく育ってきました。

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殻径は1cmくらいかな。

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このケースに3個体がいます。

以前に樹上性の種の飼育で試した方法は失敗でした。
http://landsnails-weather.blog.so-net.ne.jp/2015-05-14
これね。
観葉植物の生長によってネットが破けてしまうのと観察しにくい。

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というわけで市販のケースを使ってます。



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通気性はあります。

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ここにいつものジェックスのエキゾテラ  テラリウムソイルを適量入れて。



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観葉植物を入れる。
伸びすぎたらトリミング。

アマミヤマタカマイマイの幼貝が産まれたのでケースを追加です。


デールギセル Tyrannophaedusa dalli [飼育]

スケスケ亜成貝シリーズ改めスケスケプリカシリーズ!
別に亜成貝じゃなくても透けますしね。

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というわけでデールギセルです。
これも自家繁殖です。

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和名がなんか外国っぽいですね。
徳島県を代表するキセルガイです。

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プリカです。主壁は腹面から背面に伸びます。
月状壁は曲線を描き下腔壁に繋がります。

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主壁は背面で終わります。

明日は阪神貝類談話会の50周年祝賀会です。
久しくお会いしていない人も出席されるもしれませんので楽しみです。
ちょっと雪の予報が少し心配です。

そうそう来週はまた小笠原です。
一航海なので急ぎ足ですが暖かそうなので楽しみ。

カワモトギセル Tyrannophaedusa kawamotoi [飼育]

どうも、スケスケ亜成貝シリーズ?です。

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今回はカワモトギセル
良いころ合いに育っています。

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中国地方から九州にかけて生息する中型のキセルガイです。

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殻を透かしてみましょう。
主壁と月状壁とつながる下腔壁が見えます。
いわゆる月状壁は逆 J字型で下腔壁に連結しています。

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主壁は比較的に短いですね。

ここでお知らせです。

阪神貝類談話会創立50周年記念祝賀会のご案内
http://hanshinkairui.web.fc2.com/

とても歴史のある貝類談話会で創立50周年を迎えました。
美麗種の多い海産貝類は当然のことながら、淡水貝類、陸産貝類の研究者やコレクターも多数在籍。
世代も小学生からレジェンド級の大ベテランまで非常に幅広いです。

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