改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)第3版-動物編 [その他]
イリオモテムシオイ(新称)
沖縄RDBの改訂が出てますね。
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/hogo/okinawa_rdb_doubutu.html
貝類のPDFが見られます。
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/hogo/documents/12_kairui.pdf
今回はイリオモテムシオイやトナキマイマイなど新称が多く載ってます。
タグ:貝類 沖縄レッドデータブック
伊豆諸島の固有のキセルガイ類 [陸産貝類]
今回は青ヶ島まで行きたかったのですがヘリコプターの予約ができず諦めました。
船も考えたのですが帰って来られなくなるリスクがあるので。
八丈小島が見えます。
あそこに行けば固有種がいますが天候が悪くてこちらも諦めました。
残念。
しかし、八丈島だって探せばいるはずです。
ほら、ハチジョウノコギリクワガタ Prosopocoilus hachijoensis
じゃなくて。
ハチジョウノミギセル Metazaptyx hachijoensis
やっと固有種が出てきました。
ここはH君に教えてもらった場所です。
道脇の茂みに湧いてました。
これだけで満足するわけにはいきません。
しかし昼過ぎの便で帰るので時間に余裕はありません。
そして!
ナカダコギセル Proreinia nakadai
やっと会えた八丈小島で見つけて以来。
同じく樹上性のヒロクチコギセルよりも殻の色が濃く小さい細身の貝です。
さらに、まだ確信はないのですが
ゾウゲツヤノミギセル Hemizaptyx purissima
じゃないかと思っています。
若い個体はツヤもあり乳白色です。
船も考えたのですが帰って来られなくなるリスクがあるので。
八丈小島が見えます。
あそこに行けば固有種がいますが天候が悪くてこちらも諦めました。
残念。
しかし、八丈島だって探せばいるはずです。
ほら、ハチジョウノコギリクワガタ Prosopocoilus hachijoensis
じゃなくて。
ハチジョウノミギセル Metazaptyx hachijoensis
やっと固有種が出てきました。
ここはH君に教えてもらった場所です。
道脇の茂みに湧いてました。
これだけで満足するわけにはいきません。
しかし昼過ぎの便で帰るので時間に余裕はありません。
そして!
ナカダコギセル Proreinia nakadai
やっと会えた八丈小島で見つけて以来。
同じく樹上性のヒロクチコギセルよりも殻の色が濃く小さい細身の貝です。
さらに、まだ確信はないのですが
ゾウゲツヤノミギセル Hemizaptyx purissima
じゃないかと思っています。
若い個体はツヤもあり乳白色です。
八丈島 [陸産貝類]
今日は南岸低気圧の影響で朝から大雨です。
昼過ぎには通り過ぎていきました。
八丈富士の登山口
先ほどまでは完全に雲の中でした。
見下ろすと港に大きな客船が見えます。
登山道沿いに移入種のミスジマイマイが這い出していました。
ランの仲間のハチジョウチドリ
1時間ほどで火口の縁に登頂成功。
火口内には小山があるのが分かります。
ここから火口内に降りていきます。
所々に水が溜まっています。
山道は苔むした森の奥へ続きます。
天然のコケ玉
ここまでヒダリマキマイマイが侵入していました。
浅間神社の鳥居が見えました。
神社のすぐ脇は断崖絶壁。
高いところは苦手なので早々に引き上げます。
さて下山後は神社巡り。
ヒロクチコギセルです。
雨あがりで元気に活動していました。
ノミギセルの一種。
移入種のオオシママイマイ
これも移入種のヒダリマキマイマイ。
そして。
なぜか生息しているウジグントウギセル。
ウジグントウギセルがなぜ八丈島に移入されたのか経緯は不明です。
昼過ぎには通り過ぎていきました。
八丈富士の登山口
先ほどまでは完全に雲の中でした。
見下ろすと港に大きな客船が見えます。
登山道沿いに移入種のミスジマイマイが這い出していました。
ランの仲間のハチジョウチドリ
1時間ほどで火口の縁に登頂成功。
火口内には小山があるのが分かります。
ここから火口内に降りていきます。
所々に水が溜まっています。
山道は苔むした森の奥へ続きます。
天然のコケ玉
ここまでヒダリマキマイマイが侵入していました。
浅間神社の鳥居が見えました。
神社のすぐ脇は断崖絶壁。
高いところは苦手なので早々に引き上げます。
さて下山後は神社巡り。
ヒロクチコギセルです。
雨あがりで元気に活動していました。
ノミギセルの一種。
移入種のオオシママイマイ
これも移入種のヒダリマキマイマイ。
そして。
なぜか生息しているウジグントウギセル。
ウジグントウギセルがなぜ八丈島に移入されたのか経緯は不明です。