Omphalotropis sp. [フィリピンの陸貝]
以前に紹介したフィリピンのサマール島の樹上性のカワザンショウガイ科(ASSIMINEIDAE)が気になって調べたのですが、手持ちの文献や図鑑では分かりませんでした。
webで検索してやっと似ている貝がありました。
セブ島のMt. Manunggal.に分布するOmphalotropis trochomorphaに殻の特長が似ています。
ということでとりあえず、Omphalotropis sp.としました。
そしてセブとサマールは比較的近いし。
Omphalotropis sp.
石灰岩地帯のドリーネの下部の樹林内に生息しており、ここは非常に多湿な環境です。
殻高は4~5mmくらい。
口唇は少し肥厚してます。
臍孔は閉じてます。
体層には弱い角があります。
最初はノミガイの仲間かと思いました。
しかし眼が触角の付け根近くにありますので柄眼目ではありませんね。
絵合わせなのでいいかげんな同定ですが、少し近づいた気がします。
webで検索してやっと似ている貝がありました。
セブ島のMt. Manunggal.に分布するOmphalotropis trochomorphaに殻の特長が似ています。
ということでとりあえず、Omphalotropis sp.としました。
そしてセブとサマールは比較的近いし。
Omphalotropis sp.
石灰岩地帯のドリーネの下部の樹林内に生息しており、ここは非常に多湿な環境です。
殻高は4~5mmくらい。
口唇は少し肥厚してます。
臍孔は閉じてます。
体層には弱い角があります。
最初はノミガイの仲間かと思いました。
しかし眼が触角の付け根近くにありますので柄眼目ではありませんね。
絵合わせなのでいいかげんな同定ですが、少し近づいた気がします。
2015-03-30 17:55
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