フィリピン その2 サマール島 [フィリピンの陸貝]
次は川の上流にある鍾乳洞を目指します。
ここは河口に近く感潮域となっており河岸にはマングローブ林がみられます。
船に乗って遡上していきます。
30分ほどで上流の集落に着きました。
村の後ろには石灰岩の岩肌が見えます。次はあそこを目指します。
許可をとり、村内を通り抜けて行きます。
小川の渡渉を繰り返しながら進むとココヤシの林に出ました。
この先に石灰岩の山があります。
さらに進むと石灰岩の下から湧き出す小川の源流に着きました。
子供たちの遊び場になってました。
これはアツブタガイの仲間です。殻に厚く泥を付着させています。
ヤマタニシ科のCyclophorus sp.の幼貝。
この仲間は樹上性のようです。
メダカハンミョウの仲間もいました。
鮮やかなタマヤスデの仲間。
ここは陸貝は少なかったですね。
教訓:石灰岩地だからといって陸貝が多いとは限らない。
つづく。
ここは河口に近く感潮域となっており河岸にはマングローブ林がみられます。
船に乗って遡上していきます。
30分ほどで上流の集落に着きました。
村の後ろには石灰岩の岩肌が見えます。次はあそこを目指します。
許可をとり、村内を通り抜けて行きます。
小川の渡渉を繰り返しながら進むとココヤシの林に出ました。
この先に石灰岩の山があります。
さらに進むと石灰岩の下から湧き出す小川の源流に着きました。
子供たちの遊び場になってました。
これはアツブタガイの仲間です。殻に厚く泥を付着させています。
ヤマタニシ科のCyclophorus sp.の幼貝。
この仲間は樹上性のようです。
メダカハンミョウの仲間もいました。
鮮やかなタマヤスデの仲間。
ここは陸貝は少なかったですね。
教訓:石灰岩地だからといって陸貝が多いとは限らない。
つづく。
2014-12-28 21:41
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