ヒラマイマイ Euhadra eoa eoa (Crosse, 1868) [陸産貝類]
静岡県に接しているギリで山梨県で撮影。
集落のアジサイの周囲に幼貝から成貝まで多くの個体が見られました。
クノウマイマイEuhadra peliomphala kunoensis も一緒にいました。
他のpeliomphalaとクノウの違いがよくわからないのですが、M氏がクノウと言ってたので鵜吞みにしています。
ヒラマイマイ Euhadra eoa eoa (Crosse, 1868)
周縁角がカッコイイですね。軟体も美しい。
東海地方を代表するEuhadraのひとつですね。
採集の新装備 [その他]
新しい装備です。
360cmの渓流延べ竿とスドー スリムネットしなり Sです。
この延べ竿は仕舞い寸法:33cmなのでザックに収まる。
これでも届かない高さには、同じくコンパクトな350cmの磯玉の竿を合体できるようにしようと考えています。
竿先には今までエビ網を付けていましたが網目が粗くてキセルガイやキセルガイモドキがすり抜けるのが問題でした。
なので「スドー スリムネットしなり S」を使ってみようかと。
このしなりかた。
密着できていいんじゃないでしょうか。
あと膝あても購入。
採集で膝をつくことが多いので、膝に石や岩が当たって痛いんですよね。
今まではホームセンターで見つけた農作業用の膝パットを使っていたのですが
歩きにくいのと以外に蒸れるので。
サバゲ用です。
値段は高いですが類似品だと割れるらしいので本物?を買いました。
あとはいつ使うか。
360cmの渓流延べ竿とスドー スリムネットしなり Sです。
この延べ竿は仕舞い寸法:33cmなのでザックに収まる。
これでも届かない高さには、同じくコンパクトな350cmの磯玉の竿を合体できるようにしようと考えています。
竿先には今までエビ網を付けていましたが網目が粗くてキセルガイやキセルガイモドキがすり抜けるのが問題でした。
なので「スドー スリムネットしなり S」を使ってみようかと。
このしなりかた。
密着できていいんじゃないでしょうか。
あと膝あても購入。
採集で膝をつくことが多いので、膝に石や岩が当たって痛いんですよね。
今まではホームセンターで見つけた農作業用の膝パットを使っていたのですが
歩きにくいのと以外に蒸れるので。
サバゲ用です。
値段は高いですが類似品だと割れるらしいので本物?を買いました。
あとはいつ使うか。
デジタルマイクロスコープ [その他]
先日、静岡県で採集したビロウドマイマイ類の幼貝です。
殻径は7mmほど。
購入して忘れてたマイクロスコープを思い出して試し撮りしてみました。
DEPSTECH 顕微鏡 デジタルマイクロスコープ
棒状の部分がカメラ本体です。
静止画も動画も撮影できます。
先端にはレンズとLED
USBでパソコンに接続。
スマホにも接続可能。
最初はパソコンで試そうと思ったのですが、専用ソフトがなんか上手くいかなくて断念。
なのでスマホに専用アプリをインストール。
クローズアップでもちゃんと撮れます。
スマホだと野外でも使えるので面白そう。
今回は静止画ですがそのうち動画も試します。
タグ:デジタルマイクロスコープ
日本貝類学会創立90周年記念公開シンポジウム [日本貝類学会]
今週末はいよいよ日本貝類学会の平成30年度大会です。
楽しみですね。
学会員ではなくても無料で参加できるシンポジウムのお知らせです。
本年、日本貝類学会は創立90周年を迎えます。それを記念して、以下のような公開シン ポジウムを開催いたします。世界的に見ても極めて多様性の高い日本の貝類相の保全の現 状と問題点を取り上げ、皆様とともに今後のよりよい保全策を考えたいと思います。
一般公開のシンポジウムで、参加費は無料、申し込みも不要です。
会員でない方も、是 非、ご参加ください。
http://www.malaco-soc-japan.org/annual_meeting/2018/msj_2018_sympo_poster_.pdf
日本貝類学会創立90周年記念 公開シンポジウム
「日本の貝類の多様性と保全」
2018年5月26日(土)13:00 ~ 15:00
会場 東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階講義室
岩崎敬二(奈良大学文学部)
「はじめに ―日本における希少貝類の法的保護の現状―」
招待講演 千葉 聡(東北大学東北アジア研究センター)
「小笠原諸島の陸産貝類の多様性と保全」
久保 弘文(沖縄県海洋深層水研究所)
「貝の國 ”琉球” 死生存亡の険難 ―苦境に立つ沖縄の貝類保全―」
近藤 高貴(大阪教育大学名誉教授)
「東アジアにおけるイシガイ目二枚貝の多様性と保全」
総合討論
主催 日本貝類学会多様性保全委員会
楽しみですね。
学会員ではなくても無料で参加できるシンポジウムのお知らせです。
本年、日本貝類学会は創立90周年を迎えます。それを記念して、以下のような公開シン ポジウムを開催いたします。世界的に見ても極めて多様性の高い日本の貝類相の保全の現 状と問題点を取り上げ、皆様とともに今後のよりよい保全策を考えたいと思います。
一般公開のシンポジウムで、参加費は無料、申し込みも不要です。
会員でない方も、是 非、ご参加ください。
http://www.malaco-soc-japan.org/annual_meeting/2018/msj_2018_sympo_poster_.pdf
日本貝類学会創立90周年記念 公開シンポジウム
「日本の貝類の多様性と保全」
2018年5月26日(土)13:00 ~ 15:00
会場 東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階講義室
岩崎敬二(奈良大学文学部)
「はじめに ―日本における希少貝類の法的保護の現状―」
招待講演 千葉 聡(東北大学東北アジア研究センター)
「小笠原諸島の陸産貝類の多様性と保全」
久保 弘文(沖縄県海洋深層水研究所)
「貝の國 ”琉球” 死生存亡の険難 ―苦境に立つ沖縄の貝類保全―」
近藤 高貴(大阪教育大学名誉教授)
「東アジアにおけるイシガイ目二枚貝の多様性と保全」
総合討論
主催 日本貝類学会多様性保全委員会
タグ:日本貝類学会
ウジグントウマイマイの絵 [その他]
一緒に宇治群島に行った越山洋三さんの描かれたウジグントウマイマイの絵です。
公開の許可を頂いたので紹介します。
軟体の質感や殻の口唇の紫色といい素晴らしい細密画です。
絶海の孤島に生息する幻の生き物。
何となく哀愁を感じます。
この絵は,5月10日から6月30日まで,岡山駅近くの環境学習センター「アスエコ」で展示されます.
http://www.kankyo.or.jp/koueki/gakushu_center/
ぜひ直に見てみたいです。
ついでにウジグントウマイマイの画像も載せときます。
タグ:ウジグントウマイマイ 絵
肉抜き新アイテム [その他]
肉抜き用に買いました。
ドイツ・ゾーリンゲン AXiON(アクシオン)テンレス製トゥースピック(つまようじ)・歯石取りツール(本革製カバー付)#slg008968fba
このカーブが殻の奥に引っ込んだ肉を引っ張り出してくれるはず。
カッコイイ。
ドイツ・ゾーリンゲン AXiON(アクシオン)テンレス製トゥースピック(つまようじ)・歯石取りツール(本革製カバー付)#slg008968fba
このカーブが殻の奥に引っ込んだ肉を引っ張り出してくれるはず。
カッコイイ。
タグ:肉抜き
コモド島 [その他]
久しぶり!
ところで3月の始めにインドネシアのコモド島に行っていました。
ジュラシックパーク的な。
Amphidromus filozonatus
美しい樹上性の貝です。
Amphidromus poecilochrous
上の画像とは種類が違うようです。
Amphidromusの多様性が凄い。
Asperitas colorata komodoensis
コモド島の固有亜種。
そしてAsperitasも多様性の高い貝類です。
そしてコモドドラゴンです。大きくて怪獣感が凄い。
襲われたら死ぬね。
ツイッターを始めました。
こっちのほうが手軽なのでブログの更新が疎かになっています。
https://twitter.com/MaimainoTsuburi
ところで3月の始めにインドネシアのコモド島に行っていました。
ジュラシックパーク的な。
Amphidromus filozonatus
美しい樹上性の貝です。
Amphidromus poecilochrous
上の画像とは種類が違うようです。
Amphidromusの多様性が凄い。
Asperitas colorata komodoensis
コモド島の固有亜種。
そしてAsperitasも多様性の高い貝類です。
そしてコモドドラゴンです。大きくて怪獣感が凄い。
襲われたら死ぬね。
ツイッターを始めました。
こっちのほうが手軽なのでブログの更新が疎かになっています。
https://twitter.com/MaimainoTsuburi
カタツムリウム [飼育]
最近の気になるコケリウム&きのこリウムを作ってみました。
遠目にはいい感じ。
料理で切り捨てたエノキ茸の石づきを植えたら、ちゃんと子実体がでました。
そしてカタツムリも入れました。
餌もあるし、いいね!
遠目にはいい感じ。
料理で切り捨てたエノキ茸の石づきを植えたら、ちゃんと子実体がでました。
そしてカタツムリも入れました。
餌もあるし、いいね!
タグ:カタツムリウム