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イリオモテムシオイ(仮称) [陸産貝類]

タブレットでの初投稿です。
パソコンと勝手が違うので試行錯誤してます。

今朝まで与那国島にいて、今は西表島に来ています。

OI000002a.jpg
昼食は石垣島の離島ターミナルの八重山ソバです。
400円。

西表島は小雨が降っています。
レンタバイクを走らせビショビショになりながら採集してきました。
OI000001a.jpg
イリオモテムシオイと呼ばれている未記載種です。
ムシオイとしては比較的に大きく殻も頑丈な感じです。
明日はニシキコギセルを探しに行きます。
与那国島の成果については帰宅後にアップしたいと思います。
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コメント 5

矢野

やったねー。
この貝の特徴は、収縮部のくびれが弱いことと、殻表の成長肋が非常に細かく繊細なことです。その特徴から考えて、
キヌハダムシオイガイという和名もふさわしいのではないかと思っております。
by 矢野 (2015-03-05 22:35) 

kuroiwa

私も昔、必死に探したのを覚えています。白系と赤系がいたと思います。一つ見つかると結構たくさんいましたね。西表はニシキキセルガイモドキが存在感強かったです。また、行きたいです。
by kuroiwa (2015-03-06 00:44) 

Green slug

昨日帰ってきました。
矢野さま、早速お送りしますね。
期待しております。
今回の採集地では白いものだけでした。赤色も見てみたいですね。
ニシキキセルガイモドキは今回は見つけられませんでした。美麗種でいいですよね。
そしてニシキコギセルは課題です。

by Green slug (2015-03-07 23:18) 

矢野

西表のムシオイの特徴を訂正します。

奄美大島のオオシマムシオイガイ、沖縄本島のオキナワムシオイガイと比べると、
大きさでは一番大きいのがオオシマムシオイガイ、一番小さいのがオキナワムシオイガイです。
殻表の成長脈がやや荒いのが、オオシマムシオイガイ、細かくて繊細なのが、オキナワムシオイガイと西表のムシオイガイ。
頸部のくびれが一番小さいのが、オキナワムシオイガイです。
by 矢野 (2015-03-11 13:42) 

Green slug

矢野様
ハブタエ受け取りました。ありがとうございます。
思ってたよりも大きいですね。
by Green slug (2015-03-14 19:08) 

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