Oospira pyknosoma [ベトナムの陸貝]
今回もキセルガイですが、ベトナムの貝です。
Oospira属は中国からインドシナ半島、東南アジアに広く分布しており種類も多いです。
殻形も細長いものから、日本のナタマメギセルに似たずんぐりとした殻形をしている種もいます。
紹介するのはキング・オブ・ナタマメと勝手に思っているOospira pyknosomaです。
重量感のあるたたずまい。貫禄を感じます。
左側、プリカが見えますね。
後ろ
右側
大きさは約30mmで大きいです。
白色個体です。こちらは美しい乳白色をしています。
左側
後ろ
右側
まさに明暗がくっきりと。
さて、生息地はベトナムのハロン湾です。
石灰岩の島々が海面から突き出し、中国の桂林の海洋版です。
楽しそうな観光船に乗り込みいざ出航!
途中で小さな島に上陸したり、観光洞窟を見学したり。
さて目的の島です。いきなりのジャングルです。
石灰岩の露頭があります。
林床の落葉層を掻くとOospira pyknosomaがいました。
ほかにワニグチギセルの仲間もいたりと陸貝が豊富です。
それはまたの機会に紹介します。
Oospira属は中国からインドシナ半島、東南アジアに広く分布しており種類も多いです。
殻形も細長いものから、日本のナタマメギセルに似たずんぐりとした殻形をしている種もいます。
紹介するのはキング・オブ・ナタマメと勝手に思っているOospira pyknosomaです。
重量感のあるたたずまい。貫禄を感じます。
左側、プリカが見えますね。
後ろ
右側
大きさは約30mmで大きいです。
白色個体です。こちらは美しい乳白色をしています。
左側
後ろ
右側
まさに明暗がくっきりと。
さて、生息地はベトナムのハロン湾です。
石灰岩の島々が海面から突き出し、中国の桂林の海洋版です。
楽しそうな観光船に乗り込みいざ出航!
途中で小さな島に上陸したり、観光洞窟を見学したり。
さて目的の島です。いきなりのジャングルです。
石灰岩の露頭があります。
林床の落葉層を掻くとOospira pyknosomaがいました。
ほかにワニグチギセルの仲間もいたりと陸貝が豊富です。
それはまたの機会に紹介します。
2014-12-03 23:49
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(0)
今度はベトナムですか。いやはや何とも。確かにキングですね。白黒それぞれ素晴らしいですね。私の想像超えます。環境の違いで巨大化して、居心地が良いのでしょう。重量感ありそうですね。持ってみたいです。
by kuroiwa (2014-12-04 01:03)